目次
VoicePingや他のビデオ会議アプリケーションを使用して複数の会議を行う際におすすめの翻訳機能をご紹介いたします。
2つの機能の中から、質問に合わせて適切な機能をお選びくさい。
会議中に双方向翻訳が必要ですか?
➡️ いいえ、外国語で行われる会議の内容を自分が理解できればいいです。 字幕モードはこちら 👩💼 💬
➡️ はい。お互いの発言をリアルタイムにそれぞれの言語で翻訳したいです。 会話モードはこちら 👨💼👩💼🧑💼 💬
Zoom, Teams, Google Meets:字幕モード・録画 👩💼 💬
VoicePingアプリの右上にある「Zoom、Teams、Google Meetなどの翻訳」ボタンをクリックすると、翻訳を字幕のように表示できます。会議を始めると同時に録画したい場合は、そのボタンにカーソルを合わせ、「録画」のトグルボタンをクリックしてください。
⭐︎NOTE⭐︎ Macを使用する場合は、イヤホンではなくスピーカーを使うか、以下のURLから環境準備が必要です。
https://www.notion.so/voiceping/ab48fd6621f8420d96cd09daca14b084
会議を検出
会議検出の設定を行うと、他のアプリで会議を行う際にVoicePingがその会議を検出し、通知を表示します。
1. ワークスペース設定
「設定」メニューの「ワークスペース」から、検出希望の会議アプリを選択します。
2.「会議を検出」のトグルを有効にする
「会議を検出」を有効にしてください。
言語を設定する
会議アプリを開き、発話言語と翻訳言語を選択します。
URLを共有
VoicePingの字幕翻訳機能は非会員ユーザーでも利用可能です。Zoom、Teams、Google Meetなどで行われている会議にVoicePingユーザーが参加している場合でも、翻訳機能を使用できます。相手に「共有URL」を送るには以下の手順に従ってください。
ZoomやTeams、Google Meet、YouTubeなど他のアプリでの文字起こし・録画閲覧方法
他の会議アプリから作成された文字起こしや録画はブラウザからも閲覧できます。
VoicePingアプリの「Zoom、Teams、Meetsなどの翻訳」ボタンから「文字起こしのログはこちらです」をクリックすると、ブラウザへ移動します。
Zoom, Teams, Google Meets:会話モード 👨💼👩💼🧑💼 💬
複数の参加者がリアルタイムで互いの発言を翻訳したい場合は「会話モード」をおすすめします。QRコードやURLを共有するだけでスムーズなコミュニケーションが可能であり、VoicePingアプリをダウンロードしなくてもブラウザから翻訳を見ることができます。
1. 翻訳URLを作成する
まず、会議室を作成し「リスナー用WEBアプリを有効化」をオンに設定します。
次に、「リスナーのマイクを有効化」もオンに設定し、上記の URL をコピーして、「作成」をクリックします。
2. URLを送信
コピーしたURLを参加者に共有し、参加者はPCまたはモバイルデバイスからアクセスします。
PCバージョンのデモ動画は以下になります。
モバイルバージョンのデモ動画は以下になります。
お問い合わせ
ご不明な点や質問などがございましたら、テキストチャットサポートまでお問い合せくださいませ。
@April 2, 2024 更新 by VoicePing株式会