目次
- タイムトラッキングとは
- タイムトラッキングしたいメンバーを選択
- オンラインログの確認・活用
- オンラインログとは
- 週間レポートの確認
- 日次オンラインログの確認
- オンラインログデータの出力・活用
- 作業ログの確認・活用
- プロジェクト作成とメンバーの割り当て
- 作業タイマーの有効化
- ステップ1:フロア上の設定から作業タイマーを有効化にする
- ステップ2:メンバーごとに作業タイマーを有効化にする
- 作業ログの確認
- 作業日誌の見方
- 手動変更ログの確認
- 作業ログデータの出力・活用
- 労働時間を管理
- お問い合わせ
タイムトラッキングとは
タイムトラッキンとは、どのメンバーが、どのプロジェクトに、どういう作業を、どの程度の時間行ったのかマネジャーが確認できるようにするため機能です。
タイムトラッキングしたいメンバーを選択
- アプリ左上のプロフィール写真の右側にある時計アイコンをクリック
- ブラウザー上の「メンバーの管理」タブをクリック
- 「タムトラッキング設定」タブをクリック
- 「時間追跡」カラムのトグルをONにすることで、該当メンバーは作業タイマーが利用できるようになります。また、「スクリーンショット」カラムのトグルをONにすることで、該当メンバーの作業PC画面のスクリーンショットを10分ごとにキャプチャーするようになります。
スクリーンショット機能の詳細に関しては、以下のマニュアルを参照してください。
作業タイマーの使い方に関しては、以下のマニュアルを参照してください。
オンラインログの確認・活用
オンラインログとは
オンラインログは、メンバーが仮想オフィス内にログインした時間とログイン時のステータス変化を記録したものです。
※ ステータスに関する詳細は以下のページをご確認ください。
週間レポートの確認
ユーザーごとに1週間の間のログイン時間を確認できるのが、週間レポートです。
- 作業タイマーの右上にある時計アイコンをクリック
- ブラウザ上の「オンラインログ」タブをクリック
- 「週間レポート」タブをクリック
- ログインしていた時間を確認したいユーザー名を記入(名前の一部のみでも機能します) (エンターを押すことでフィルタリング可能です)
- 確認したいログインしていた期間を選択
日次オンラインログの確認
ユーザーのログイン時のステータス変化履歴を確認できるのが、日次オンラインログです。
- 作業タイマーの右上にある時計アイコンをクリック
- ブラウザ上の「オンラインログ」タブをクリック
- 「日次オンラインログ」タブをクリック
- 確認したいログインしていた期間を選択
- ログインしていた時間を確認したいユーザー名を記入(名前の一部のみでも機能します) (エンターを押すことでフィルタリング可能です)
オンラインログデータの出力・活用
オンラインログデータをCSV及びPDFファイルとして出力できます。
- 作業タイマーの右上にある時計アイコンをクリック
- ブラウザー上の「オンラインログ」タブをクリック
- 「データエクスポート」タブをクリック
- 期間を選択
- ユーザー名を記入(名前の一部のみでも機能します) (エンターを押すことでフィルタリング可能です)
- 右上にある「CSVにエクスポート」または、「PDFにエクスポート」をクリック
※ 複数のユーザーを選択可能です。
パートタイムスタッフへの請求書などに活用できます。
作業ログの確認・活用
作業ログは、メンバーが作業タイマーから入力(申告)した情報と作業時間を確認できるものです。この機能を利用するためには、先にマネージャーがプロジェクトを作成し、各プロジェクトにメンバーを割り当てる必要があります。
プロジェクト作成とメンバーの割り当て
社内のプロジェクトを作成し、各プロジェクトごとにメンバーを割り当ててください。具体的なやり方は以下のリンクを参照してください。
プロジェクトの作成とメンバーの割り当て方法に関する説明はこちら 👈
するとメンバーは、作業タイマーで割り当てられたプロジェクトを選び作業内容を記入できるようになります。
作業タイマーの有効化
ステップ1:フロア上の設定から作業タイマーを有効化にする
- アプリ右上の歯車アイコンをクリック
- 「ワークスペース」タブをクリック
- 「新規ユーザーのタイムトラッキングを有効化」のトグルボタンをクリック
- 「適用」ボタンをクリック
ステップ2:メンバーごとに作業タイマーを有効化にする
- 作業タイマーの右上にある時計アイコンをクリック
- ブラウザー上の「メンバーの管理」タブをクリック
- 「タイムトラッキング設定」タブをクリック
- ユーザー名を記入(名前の一部のみでも機能します) (エンターを押すことでフィルタリング可能です)
- タイムトラッキングのトグルボタンをクリック
作業ログの確認
- 作業タイマーの右上にある時計アイコンをクリック
- ブラウザー上で、「作業ログ」タブをクリック
- 「週間報告」タブをクリック
- ユーザー名を入力し、検索ボタンかエンターキーを押す(名前の一部のみでも機能します)
※自分自身以外のログを閲覧できるのはマネージャーのみ
- 日付を選択
- プロジェクトを選択
ユーザーがタイマーを回して作業した日別の時間を確認できます。
基本的な見方は、上述した「オンラインログの週間レポート」の見方と同様です。ただし、作業ログの場合、ユーザーと時期だけでなく、プロジェクトごとに作業内容を確認できます(動画参照)。
※ プロジェクトの詳細に関しては、以下のページを参照してください。
作業日誌の見方
- 作業タイマーの右上にある時計アイコンをクリック
- ブラウザー上の「作業ログ」タブをクリック
- 「作業日誌」タブをクリック
- 日付を選択
- ユーザー名を入力し、検索ボタンかエンターキーを押す(名前の一部のみでも機能します)
※自分自身以外のログを閲覧できるのはマネージャーのみ
- プロジェクトを選択
手動変更ログの確認
- 作業タイマーの右上にある時計アイコンをクリック
- ブラウザー上の「作業ログ」タブをクリック
- 「手動変更ログ」タブをクリック
- 期間を選択
作業ログデータの出力・活用
VoicePing 2.4.0 から作業ログデータをCSV及びPDFファイルとして出力できます。
- 作業タイマーの右上にある時計アイコンをクリック
- ブラウザー上の「作業ログ」タブをクリック
- 「データエクスポート」タブをクリック
- 期間を選択
- プロジェクトを選択
- ユーザー名を入力し、検索ボタンかエンターキーを押す(名前の一部のみでも機能します)
※自分自身以外のログを閲覧できるのはマネージャーのみ
- 右上にある「CSVにエクスポート」または、「PDFにエクスポート」をクリック
※ 複数のメンバー、プロジェクトを選択可能です。
プロジェクト内の人員・予算配分のためのデータ、1 on 1 でのネタとして活用できます。
労働時間を管理
マネージャはメンバー一人ひとりが働く時間や時間帯を決めることができます。このリミット制度により、チームの労働時間の管理が簡単にできます。
- 作業タイマーの右上にある時計アイコンをクリック
- 「メンバーの管理」タブをクリック
- 「タイムトラッキング設定」タブをクリック
- 労働時間のリミットを管理したいメンバーを探し、「リミット」のトグルボタンをクリック
- 日、週、月単位で制限を設定する
- グローバルなチームが活用できる「タイムゾーン」の設定も可能
- もし従業員のシフトを組みたければ、「シフトを有効にする」のトグルボタンをクリックし、メンバーの勤務シフトを決める
- 「追加」ボタンをクリック
お問い合わせ
ご不明な点や質問などがございましたら、テキストチャットによるサポートで迅速に対応させて頂きます。また、使用上の上で何か問題がある場合でも、こちらの連絡方法をご利用ください。
@April 3, 2023 更新 by VoicePing株式会社