目次
- 文字起こしとは
- 文字起こし可能な言語種類の設定
- ZoomやTeams、Google Meet、YouTubeなど他のアプリでの文字起こし
- 文字起こし・翻訳可能な言語の設定
- 文字起こしのON・OFF
- フロア上のボタンを利用する方法
- フロア設定を利用する方法
- 会議室内のボタンを利用する方法
- 会議室設定を利用する方法
- 文字起こしする言語の指定
- 発話言語を指定する方法
- 自動言語認識
- テキスト翻訳
- カスタムフレーズ登録
- カスタムフレーズ登録する方法
- カスタムフレーズ登録時の注意点
- テキストチャットログをエクスポート
- 議事録の閲覧方法
- Transcript AI (Beta): 自動生成、文字起こし精度アップ
- お問い合わせ
文字起こしとは
音声認識AIによって、フロア上と会議室内での会話の音声をテキストに変換する機能です。
フロアでは、文字起こし/翻訳されたテキストは、自分自身と音声が届く範囲内にいるユーザーのみ閲覧できます。
バージョン2.10.3ではZoomやTeams、Google Meet、YouTubeなどのアプリでも文字起こし可能になりました。
文字起こし可能な言語種類の設定
文字起こし可能な言語リストの詳細は以下のページをご覧ください。
ZoomやTeams、Google Meet、YouTubeなど他のアプリでの文字起こし
もし顧客とZoomやTeamsなど他のミーティングツールを利用することなっても、VoicePingでリアルタイムの文字起こしと音声翻訳を行うことが可能です。
「他のアプリのライブ翻訳を開始」をクリックするだけで、すべての会話が映画の字幕のように画面上で翻訳されます。 Mac の場合、最適な用途にスピーカーを使用することをお勧めします。
もちろん、後で文字起こし結果をダウンロードすることもできます。
- 他アプリのライブ翻訳を開始をクリック
- 翻訳したいアプリ上へ字幕を移動
- 詳しくはこちらもご覧ください
文字起こし・翻訳可能な言語の設定
- 右上の歯車アイコンをクリック
- 「文字起こし」メニューをクリック
- 「ワークスペースの言語オプション」の中の言語を追加・削除
※ただし、この設定はマネジャー以上のクラスのメンバーにのみ可能です。
文字起こしのON・OFF
フロア上のボタンを利用する方法
- フロアの左上にあるトグルボタンをクリック
フロア設定を利用する方法
- フロアの左上の歯車アイコンをクリック
- 「文字起こし機能を有効化」のトグルボタンをクリック
- 「更新」ボタンをクリック
会議室内のボタンを利用する方法
- 会議室の左上にあるトグルボタンをクリック
会議室設定を利用する方法
- 会議室内左上の歯車アイコンをクリック
- 「文字起こし機能を有効化」のトグルボタンをクリック
- 「更新」ボタンをクリック
文字起こしする言語の指定
発話言語をチャットボックスから指定することができ、文字起こしされた文章はリアルタイムで見ることができます。
発話言語を指定する方法
- 中央下のツールバーから「チャット」をクリック
- チャットの右上にあるマイクのアイコンをクリック
- 文字起こしする言語を指定
※同じく、会議室内のチャットボックスからも指定ができます。
自動言語認識
この機能を有効化すると数単語でユーザーの言語が検出されるので、言語を主導で選択する必要ありません。発話言語を頻繁に変える方にはおすすめです。
- 中央下のツールバーの「チャット」をクリック
- 音声アイコンをクリック
- 自動言語認識をオン
テキスト翻訳
文字起こしされた内容を「テキスト翻訳」機能で自分が選択した言語に訳すことができます。 詳細については以下のページをご覧ください。👇
カスタムフレーズ登録
一般的に使われていない用語を話した際、正しく文字起こしされていたとしても、AIが文脈をから考えて相応しくないと判断され、別の単語に置き換えられることになります。それを防ぐために、社内のみで使われる単語や固有名詞を事前にシステム上に登録し、意図した通りの文字起こし・議事録作成ができるようにすることが可能です。
カスタムフレーズ登録する方法
- 中央下のツールバーから「チャット」をクリック
- チャットの右上にあるマイクのアイコンをクリック
- カスタムフレーズを入力
カスタムフレーズ登録時の注意点
- 登録する単語は「;」で区切ってください。
- フレーズの登録は一人ひとりのメンバーが可能です。
- フレーズを登録するとワークスペース全体に反映されることになります。
- 削除したい場合には該当ワードを消してください。
テキストチャットログをエクスポート
※ログをエクスポートはフロア上と会議室内のチャット、どちらも同じ方法でエクスポートが可能です。
詳細に関しては以下のページをご覧ください。👇
議事録の閲覧方法
- 会議室内左上の吹き出しマークをクリック
- 「会議ログ」会議のログテキストを確認することができます。
会話は話者ごとに分離されて保存されているため、誰の発言かも確認できます。
Transcript AI (Beta): 自動生成、文字起こし精度アップ
ChatGPTを搭載したAIアシスタント Transcript AI (Beta)を使用し、議事録を簡単に確認することができます。 さらに、Transcript AI (Beta)を使用すると議事録自体の文字起こし精度を改善することもできます。
詳細に関しては以下のページをご覧ください。👇
お問い合わせ
ご不明な点や質問などがございましたら、テキストチャットによるサポートで迅速に対応させて頂きます。また、使用上の上で何か問題がある場合でも、こちらの連絡方法をご利用ください。
@July 29, 2023 更新 by VoicePing株式会社